DOVA-SYNDROMEに投稿して思ったこと
登録して思ったこと、それは、単純に嬉しいという気持ちです。
今までは作った曲が40再生行けば万々歳でした。しかし、このサイトに曲を投稿したら24時間経たないうちにDL数が77に達しました。
自分の作ったものが少なくとも77人には気に入っていただけた、使おうと思っていただけた。それだけでも4年以上DTMを続けて来た甲斐があったし、これからも人を楽しませることのできる曲を作っていきたいと感じました。
私は「全部自分でやりたい」「自分一人の力で人を感動させるんだ」いつかそうすることを願って活動して来ましたが、そんなのただの独りよがりでしかなかったです。私の尊敬する人に言われた一言が今とても反芻されます。「自己満足のオ◯◯ーなんかしてるんじゃない!家に帰ってからやれ!」
とても含蓄のある言葉だと思います。(ゲホゲホ)
表現者≠商業主義?
フリーBGMサイトに投稿することはある意味、自分の曲を自分のためでなく人のために提供するということになります。そしてそれは、下手なりに「表現者」でありたいという気持ちと衝突します。
しかし、「表現者」でありたいという気持ちが「自己満足」でしかなかったら...?
人を感動させる近道が「表現者」だという考えが、思い込みだとしたら...?
そもそも「表現者」であることは「誰かのために作る」ということと本当にミスマッチなのでしょうか?
そこらへんが自分の中で咀嚼できなければいつまでたっても同じステージにいるままな気がします。自分も答えを出せていませんが、これからは実行を通して、この問題の自分なりの答えを出していきたいと思います。
酔っているのでとてもカッコつけた記事になってしまってるかもしれない。失礼
ではでは!
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